福井県高浜町の美しい沿岸風景

食品ビジネスの現場から、地域へ。

地域の「おいしい」を、
世界で売れる力に変える。

「食」を起点に、訪れる人と関わり続ける人を増やし、地域が自分たちで動かせる仕組みをつくります。

理念

「グローバルな視野を持ちながら、地域の人と深く関わる」
世界で培ってきた食の経験を、地域の皆さんに役立ててもらえたら。そう思って動いています。
大切にしているのは、地域の皆さんが主役になって動かし続けられる「仕組み」を、一緒につくること。
現場に入って、同じ目線で手を動かしながら、少しずつ地域の力に変えていきます。

取り組み・実績

いま取り組んでいることは、どれも「食」から始まっています。世界基準の品質で「食」を世界に届ける高浜、「食」を観光で訪れるきっかけにする能登、「食」で地域とのつながりを続けるみなべ。それぞれの土地で、じっくり腰を据えて進めています。

01
📍 福井県高浜町 令和7年度 地域再生マネージャー

高浜の水産品を、米国市場へ——対米HACCP認定への挑戦

高浜町が誇る水産加工品を、世界基準の品質認定で裏付けて、海外市場への扉を開こうとしています。

地域再生マネージャーとして、大日本水産会と組んで対米HACCP認定プロジェクトを進めています。認定までのロードマップ、加工場の改修計画、投資対効果を含めた事業計画づくりまで、現場と相談しながら形にしているところです。

認定を取ることがゴールではなく、そこからがスタートだと思っています。現場の担当者が自分で衛生管理を記録し、改善を回し、輸出の実務までこなせるようになる。そんな教育プログラムを、現場の皆さんと一緒に進めています。認定を維持して輸出を続けていく力が町の中で育っていくこと。それがこのプロジェクトの本当の目標です。

目標:2027年 認定取得

✓ 米国基準HACCP認定までのロードマップをつくる ✓ 現場の力を育てる教育プログラムを設計して動かす ✓ 加工場の改修計画をまとめる ✓ 投資対効果を含めた事業計画をつくる
HACCP認定証書
02
📍 石川県能登町 令和8年度 観光庁採択

真脇遺跡・あばれ祭・能登の食を、「訪れる機会」に変える

縄文の真脇遺跡、あばれ祭、そして受け継がれてきた食文化。能登町には、世界に伝えたい物語がたくさんあります。

観光庁「地域観光資源の多言語解説整備促進事業」(令和8年度採択)で、海外の旅行者の目線に立った解説文づくりを監修しています。めざしているのは、「食と文化を体験する観光」につなげること。食と観光をどう結ぶかが、この事業の核心だと考えています。

✓ 真脇遺跡・あばれ祭・食文化体験の解説文をつくり、監修する ✓ 海外の目線でコンテンツを編集し直す ✓ 食と観光をつなぐ体験を設計する
石川県能登町 真脇遺跡(縄文時代の環状木柱列)
03
📍 和歌山県みなべ町

「食」を、地域とつながり続ける理由に変える

梅の木のオーナーになって、実りを待ち、その実を受け取る。「食」を通じて、地域との関係が続いていくことをめざしています。

世界農業遺産「みなべ・田辺の梅システム」の地で、地元農家と一緒に梅の木の「梅主(ばいぬし)オーナー制度」を企画・実施しました。オーナーは木の成長を見守りながら、青梅や梅干しなどの梅製品を受け取り、農泊や農作業体験を楽しめます。届いた梅と体験が、年間を通じて地域と関わり続けるきっかけになればと思います。

食・一次産業をサポートするKDDIさんの αU Market をプラットフォームに、新しいアイデアを掛け合わせて地域を盛り上げていく。その経営を支える関係人口を、地域と一緒に育てています。

メディア掲載

紀伊民報(2026年9月8日)「梅の成長 共に見守る、和歌山・みなべの農園がオーナー制度導入」

梅は苗木から安定して出荷できるまで約12年。その間の収入をどう確保するか、という農家の課題に、山本やすお農園が「梅主(ばいぬし)オーナー制度」で応えた取り組みを紹介していただきました。

▶ 紀伊民報 記事を読む
オーナーと共に梅の成長を見守る山本康雄代表(和歌山県みなべ町熊岡)
オーナーと共に梅の成長を見守る山本康雄代表(写真:紀伊民報)
✓ 梅の木のオーナー制度を設計して実施する(KDDIさんの αU Market を活用) ✓ 年間を通じた返礼品・体験プログラムをつくる ✓ 県外から継続して関わる人を増やす
農業現場の様子

CBCの強み

食品の現場を知り尽くした30年の実務力

食品の現場を知り尽くした30年の実務力

加工場の床の傾斜をどうするか、という現場の細かな話から、海外マーケットとの商談まで。分けずに、ひとつながりで動きます。

「価値ある商品づくり」と「どうすれば売れるか」を、自分の手で試してきました。そのノウハウを、地域の事業に活かしています。

HACCP認定 事業計画立案 対米輸出支援
米国スーパーでのUS WAGYU販売現場

海外の目線で、地域の魅力を届ける

「海外の目線」で地域の魅力を掘り起こし、商品開発や商談からインバウンド向けのコンテンツまで、つくるところから伝えるところまで通して伴走します。

対米・対アジア輸出 多言語コンテンツ監修 インバウンド設計
地域でのフィールドワーク・現地計測の様子

地域に根づく「仕組み」をつくる

現場が動き続けるように、業務の仕組み化や教育に加えて、ストレングスコーチとして一人ひとりの強みを活かし、地域のチームが前に進む力に変えていきます。

地域の皆さんと同じチームの一員として、成果が続く土台を一緒につくります。

現場教育 仕組みづくり チームビルディング

会社概要

CBC ロゴ

有限会社CBC

2001年、総合商社を退職した父が設立した会社です。海外製品の輸入、研修生の受け入れやボランティア、地域への日本文化の継承など、草の根の国際交流と地域貢献に力を注いでいました。そのDNAを受け継いで、2024年から事業を再開しました。

米永 憲司

代表取締役 / Kenji Yonenaga

米国駐在、欧州系食品メーカー日本法人の立ち上げ社長、北米食品商社の現地責任者など、国内外の食品企業で30年あまり。その経験を、いまは地域の現場で活かしています。

地域再生マネージャー Gallup認定ストレングスコーチ HACCP導入支援 関係人口 × 地域活性化
米永 憲司

経歴ハイライト

丸大食品株式会社

営業入社、マーケティング、米国駐在、商品開発研究所

アリスタ フードソリューションズ ジャパン

スイス大手冷凍パンメーカー日本法人にて商品統括マネージャー・取締役を歴任

欧州系冷凍パンメーカー日本法人

立ち上げ社長として日本法人を設立し、事業を軌道に乗せる

北米拠点 食品商社

現地責任者として、和牛・水産品の輸入販売事業のマネジメントと市場拡大を推進

2024 –

有限会社CBC 代表取締役

各地で地域創生プロジェクトを推進

会社名
有限会社シービーシー(CBC Co., Ltd.)
代表者
代表取締役 米永 憲司
所在地
〒665-0803 兵庫県宝塚市花屋敷つつじガ丘1番20号
連絡先
info@cbc2001.com
取引銀行
三井住友銀行
登録番号
T6150002009928